よくある質問

INDEX

コースについて

Q1.創作入門コースと創作ベーシックコースのどちらに申し込んだらいいか迷っています。

Q2.創作ベーシックコースと創作コースのどちらに申し込んだらいいか迷っています。

Q3.どんな講師が添削しているのですか? 最終回まで、ずっと同じ講師が担当するのですか?

Q4.創作コース希望なのですが、選考で不合格となった場合はどうなるのでしょうか?

受講システムについて

Q1.課題作品提出期限に遅れた場合、添削はしてもらえますか?

Q2.STEP1 から STEP2 にアドヴァンスした場合、STEP1 で未提出だった課題作品を提出することはできますか?

Q3.アドヴァンスはどのようにすればいいですか?

Q4.講座を修了した後も継続して同じ講座を受講することはできますか?

Q5.文芸誌の新人賞応募予定作品など、自由作品の添削を受けることはできますか? その際の料金はどうなっていますか?

Q6.新人賞の応募期限が迫っており、応募作品の添削を受けたいのですが、どうすればみてもらえますか?

Q7.受講料の分割払いはできますか?

Q8.長期間受講ができなくなった場合はどうなるのでしょうか?

コースについて

Q1.創作入門コースと創作ベーシックコースのどちらに申し込んだらいいか迷っています。

A1.創作入門コースは、1テキストにつきひとつの課題作品を書いて添削指導を受けるのではなく、1テキストにつき短い3~4の課題をこなすなかで、そのテキストの内容を確実にマスターしていく構成になっています。まったく小説を書いたことのない方や、なにから手をつければいいのか迷っている方には、まず、こちらのコースをオススメしています。

Q2.創作ベーシックコースと創作コースのどちらに申し込んだらいいか迷っています。

A2.創作コース受講の目安としては、新人賞の一次予選に通ったことがある程度の実力と考えています(これは入学のための条件ではなく、あくまでも目安です)。創作ベーシックコースは、初めて小説を書こうとしている方や、新人賞の一次予選をどうしても通過できない方などにオススメのコースです。どちらか迷っていらっしゃる方は、基礎的な創作技術を段階を踏みながらしっかり学べる創作ベーシックコースから始められることをオススメします。

Q3.どんな講師が添削しているのですか? 最終回まで、ずっと同じ講師が担当するのですか?

A3.編集者など文章のスペシャリストが添削指導にあたっています。さらに添削講師指導スタッフがチェックをしていますので、常に質の高い添削が維持されています。課題にあわせて添削講師を選定しており、課題により担当添削講師も変わります。これによりいろいろな視点から課題の添削を受けることができます。

Q4.創作コース希望なのですが、選考で不合格となった場合はどうなるのでしょうか?

A4.不合格となった方には、創作ベーシックコースから始められることをオススメしています。どうしても創作コースに入りたいということであれば、事情を考慮し受講を許可する場合もありますが、これまでの傾向では、いきなり創作コースに進むよりも、創作ベーシックコースから始められたほうが結果として伸びているケースが多いのも事実です。

受講システムについて

Q1.課題作品提出期限に遅れた場合、添削はしてもらえますか?

A1.受講有効期限内であれば、いつでも添削を受け付けます。 受講有効期限とは、各コースで異なりますが、入校された日から修了される日までの期間をいいます。

創作入門コース、創作ベーシックコースのステップ方式での受講有効期限は、受講開始日から1ステップ(3課題)4カ月間です。
※4月1日に入校した方は、7月末日が受講有効期限になります

創作コースはステップ方式をとっておりません。受講有効期限は、eラーニング、通信添削とも受講開始日から1年間(10課題+自由作品)です。自由作品は、1年間の受講が修了した後も6カ月以内であれば添削を受け付けます。
※4月1日に入校した方は、翌年3月末日が受講有効期限になります。自由作品の添削は9月末日まで受け付けます。

創作エクストラコースの受講有効期限は、eラーニング、通信添削とも1年間(6課題)です。 創作ベーシックコースを通信添削(郵送等によるテキストおよび課題作品の受け渡し)で受講される場合、ステップ方式での受講はできません。受講有効期限は1年間(9課題)となりますのでご注意ください。

Q2.STEP1から STEP2にアドヴァンスした場合、STEP1で未提出だった課題作品を提出することはできますか?

A2.提出できます。

ステップ方式の受講では、アドヴァンスしたステップ、コースにあわせ、受講有効期限が延長されます。未提出の課題があった場合、延長後の受講有効期限がその最終提出期限となり、未提出の課題を提出できるようになります。

例えば、閲覧期限内(受講終了日)にSTEP1から STEP2にアドヴァンスした場合、STEP2にあわせて受講有効期限が延長されます。延長後の受講有効期限が課題作品の最終提出期限となりますので STEP2の課題作品同様、STEP1の未提出の課題作品も添削します。STEP2からSTEP3にアドヴァンスした場合も同様です。

Q3.アドヴァンスはどのようにすればいいですか?

A3.閲覧期限(受講終了日)内であれば、受講生ページの【アドヴァンス申込】からお申し込みください。引き続きご受講いただけます。

閲覧期限までにアドヴァンスできない場合は、アドヴァンス・コース変更ページからお申し込みください。お申し込みとご入金の確認後、事務局からアドヴァンスのお手続きについてご案内いたします。
※初めてお申し込みされる方用の申し込みフォームでお申し込みになると、入学金が免除されませんのでご注意ください

Q4.講座を修了した後も継続して同じ講座を受講することはできますか?

A4.原則として再受講はできません。

同じ講座を受講されてもテキストは変わりませんので、アドヴァンスなど、他コースの受講をオススメしています。

Q5.文芸誌などの新人賞応募予定作品など、自由作品の添削をみてもらうことはできますか? その際の料金はどうなっていますか?

A5.創作コースをご受講ください。

創作コースでは、全10回の課題作品の添削指導のほかに、新人賞応募予定作品などの自由作品についても同様の添削指導を受けることができます。

【創作コースの自由作品添削について】
全10回の課題作品のほかに、各種新人賞へ応募するための作品についても添削指導を受け付けています。受講開始時点で受講生は添削ポイントを10ポイント有しており、原稿用紙換算100枚までの自由作品の添削指導を受けることができます(10枚までの作品の添削につき1ポイントを使用すると計算します。ただし、最小使用可能ポイントは3ポイントとしますので、1枚から30枚までの作品はすべて3ポイントの使用となります)。このポイントは、受講中および受講有効期限から6ヵ月までは有効で、必要なだけポイントを買い足すこともできます。1ポイント=3,000円+税

Q6.新人賞の応募期限が迫っており、応募作品の添削を受けたいのですが、どうすればみてもらえますか?

A6.創作コースでは、受講中および受講有効期限から6カ月間、応募作品などの添削をいつでも受け付けています。
なお、創作エクストラコースを修了すると、ポイントを購入し、応募作品など自由作品の添削指導がいつでも受けられるようになります。

いずれの場合も、自由作品の添削には、ご提出からご返却まで約2カ月間いただいております。自由作品の添削をご希望の方は、新人賞の応募時期や推敲の時間を考慮のうえ、余裕を持ってご入校またはご提出ください。

【ポイント代金について】
1ポイント(400字詰め原稿用紙換算10枚分)=3,000円+税 。3ポイントから購入できます(創作コース受講生はこのかぎりではありません)。
※購入例 短篇28枚の作品 3ポイント分購入(30枚分=9,000円+税)

Q7.受講料の分割払いはできますか?

A7.できるコースとできないコースがあります。

詳細は、受講料一覧ページをご覧ください。
創作コース、創作エクストラコース、通信添削(郵送等によるテキストおよび課題作品の受け渡し)で創作ベーシックコースを受講する、受講期間が1年以上あるコースの受講生は、分割払いをご利用いただけます。
※海外にお住まいの方の分割払いは承っておりません

Q8.長期間受講ができなくなった場合はどうなるのでしょうか?

A8.コースにより、休学手続きをとることができます。

当校がやむをえないと認める事情で長期に渡り受講が困難になる場合、 創作コース、創作エクストラコース、通信添削(郵送等によるテキストおよび課題作品の受け渡し)で創作ベーシックコースを受講する、受講期間が1年以上あるコースの受講生は、休学の手続きをとることができます。ステップ方式の受講生は、期間が短いため1ステップ内での休学はできません。

このほか、ご不明な点がございましたら、お気軽に事務局までお問い合わせください。

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