読者を最後まで惹きつける魅力的な作品を書く! 短篇6作品の創作で挑戦します。
コースの特長
創作コース修了生のみが受講できるコースです。 これまでのコースでは「どう書くか」を学んできました。しかし、創作エクストラコースで大切なのは「何を書くか」。読者を強く意識し、6篇の短篇を仕上げることで、ストーリーづくりのコツをつかみます。また、創作エクストラコースを修了すると、ポイント購入でいつでも自由作品の添削指導を受けることができます。
創作エクストラコースでは、インターネットを通じて受講する「eラーニング」と、テキストや課題作品のやりとりを郵送等で行ない受講する「通信添削」の二つの受講方法があります。どちらもカリキュラムやテキストは同じです。
※eラーニングの受講にはインターネットの環境が必要です
期間
1年間(I・IIコース各6カ月)・通年開講(課題6回/添削6回)
カリキュラム
エクストラコースにテキストはありません。かわりに、初回にコースI「A」「B」「C」、コースII「D」「E」「F」のそれぞれ3つの課題をお渡しします。
課題には、これから書いていただく短篇小説のシチュエーションが書かれています。このシチュエーションに沿って原稿用紙30枚以内の短篇小説を仕上げます。各コースの3つの課題に難易度の順はありません。コースⅠ、Ⅱの順に書きやすいもの、チャレンジしてみたいものから提出してください。
※提示するシチュエーションは、ある有名作家の掌編をモデルにしています
添削結果の返却時に、課題となった掌篇小説をお送りします
創作エクストラコースでは、創作コースで提出できなかった自由作品の添削指導を受けることができます。また、新たにポイントを購入し新人賞の応募作品などの添削指導も受けられます。自由作品の提出期限は、創作エクストラコースの受講有効期限内です。なお、コースⅠ・Ⅱとも修了すると、ポイントを購入し、応募作品など自由作品の添削指導がいつでも受けられるようになります。
※カリキュラム等は変更になる場合がございます
対象レベル
創作コース修了生